リキシャ(トゥクトゥク)写真等。
〜なんとなく撮ってきたリキシャワーラーの後ろ頭の画像+α〜
なぜこれが?
-夜編
乗ったはいいが、ガソリンが切れて、給油に付き合わされた時。ここでなぜか運転手、ディスカウントに励みすぎて、ケンカをおっぱじめた。いいからはやく払って行けよ、って怒鳴っても、外野の入る隙などどこにもない。
いや、俺は外野じゃなくて立派な乗客なはずなんだけど…
爆発しないか不安だった。
番外編
駅前。
デリーを走るオートリキシャにはメーターが設置されてる。初乗り25₨(50円)/2kmから。でも普通は稼働してくれず、感覚的には初乗り4,50くらい。外国人なのでとりわけ交渉はしんどくなる。
ただ、今となっては稼働のさせ方を知ってしまったので、いったん交渉して値を決めたあとで、「いちおう参考にしたいから稼働してくれ」と言って、メーターをオンにする。その後で、もう一度交渉すると殆どの場合、さらに値引きに応じてもらえる。といってもこんなんするのは電車がなくなった時間に、数駅分いってもらいたい時くらい。
これはカメラ構えてたら偶然写った女の子。信号がある交差点には、たくさんの物売りがいる。おもちゃ売ったり、水売ったり、ティッシュ売ったり、この子みたいに花売ったり。信号が赤になるやいなや、交差点で信号待ちしてる車の中を縫うようにして、ひとつひとつの車を覗きこんだりガラス叩いてりして売っていく。車に乗ってる人は金持ってるだろうということですよね。これはこれで知恵、といっていいのか。ちなみに売り子は子供だけじゃなくて、おっさんとかおばさんも多い。
たまに買ってる人は見る。
道端の牛。まだよくて、ひどいのになると座ってたりする。こいつのせいで渋滞になることしばしば。神様なので、誰も追っ払わない…
以上。もう4月です。