隠れ家チャイニーズ
先日、口コミで評判の中華料理屋さんへ3人で行った。
大通りから一本なかに入ったところにある。事前に電話しようにも名刺に書かれている番号が間違っていて(なぜ?)、わかりにくい地図片手に苦労して発見。
来た時点で中国人2組、日本人1組。その後続々と中国人が来る。この建物自体が中国人向けゲストハウスだということを後に知る。
だいたい一皿500ルピー前後(1000円くらい)。
青島ビール200ルピー。
サービスで出てきた羊の串。美味。
牛の冷菜。
地三鮮(ピーマン・茄子・じゃがいも)
豚の三枚肉を煮たもの
餃子。
エビのチャーハンとサービスのスイカ。
これでおなかはちきれるくらい。おいしかったー。この値段でインドでわりかしまともな中華を食べれると思えばめっちゃ安いっすね。
一緒にいったうちのお一人(ご馳走様でした。)が中国10年以上経験有り、ペラペラだったのでマスターらしき人とコミュニケーションとっていた。このお店も10年以上やられているそう。
ウェイターは普通のインド人だった。厨房覗いたけど、鍋をふるう中国人コックより調理補助のインド人のほうが多かった。もはや見慣れた光景。マクドナルドでもKFCでもサブウェイでもローカルレストランでもどこでも厨房に人が溢れている。客がいてもいなくても。そんで、みんなポケットに手突っ込んで談笑している。人件費安いから人多く雇えるという理屈でなのか、そもそもそういうものなのか。日本じゃ印象悪いしありえない光景。
もっといろいろ食べたいので、今度いくときは10人くらいで行きたい。